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Paris part5

更新日:2023年4月10日

ここ3日間パリは30度越えが続き暑い

ホテルの部屋はエアコンが無いので寝苦しい日が続く…。

 

最後の3日間パリ2日目はクリニャンクールの蚤の市からモンマルトルへそこからピガール、ムーランルージュと廻る、今日は朝からツイて無い

ホテルのあるオベルカンフ駅の改札に切符売り場が無い…。仕方無く隣駅へ出る

そこから、4号線に乗り換えポルトドクリニャンクールを目指すも何と一定の区間が今日まで閉鎖らしい…。



フランスに来て一月だが、こういうの日常なんでなれたが…。面倒だ…。どうやら一定の区間はバスが出ているので、マルカデ ポワンソニエ駅からバスに乗り継ぎ



なんとかクリニャンクール駅へ着く。



降りて思ったのは街が汚いここはパリの隣街のサン トゥーアンになるが何しろ移民が多く生粋のフランス人が少ない。

 

蚤の市の入り口に入る



この通りはなんか東京で見慣れてる景色だなぁと思ったらちょっとアメ横に似てた。

ただ商品が嘘くさいので、あまり購買意欲を駆り立てられなかった。そこからアンティークのブースに移って



3年前に訪れた屋内の絵画などのブースに



ここは私がお気に入りの店で昔の古い広告の切り抜きが沢山置いてあって、今回も買いまくってしまった。

 

そうしたら今回も5ユーロ割引きしてくれた。そこから色々散策するが、酷い所はゴミ同然の物を売ってたりと。マーケットの規模はデカイが相変わらず見たいと思う店は数軒しか無かった。

 

途中強い雨が降り慌てたが、今日はすぐに止んでくれた



そこからモンマルトルを目指す、最寄り駅はアベスだ、ここは地下から地上までの階段が非常に長く途中でめげそうになりそうだった。かれこれもう、ここは4度目なので昔程の新鮮さは無いが古き良きパリを味わえる重要な場所なのでパリに来た際は必ず訪れる場所だ。



ここでは、お土産のパリグッズを買いまくる、そこから30度越えの暑さにダウンしそうだったのでカフェに入る注文はディアボロ マントだこれはスプライトにミントシロップを入れた夏場になると人気がでるメニューだ



これ普通に美味しい! 乾いた喉にはミントの清涼感が心地よいのだ!また、フランスのカフェの特徴は氷が少ない。



また歩く気力が湧き出た私はモンマルトルの丘を降りて、ムーランルージュがあるピガール方面へ散策する、この通りパリの歌舞伎町と言ったとこか、如何わしい店が立ち並ぶ、、、

また喉が乾いた私はパリの有名カフェのchat noirに入る、歴史は古く1881年から営業をしている。



3分程歩くとムーランルージュを見つけ記念に写真を通ってホテルに帰った。



そこからまた、何処か行こうとも考えたが何しろ今日は暑すぎて動きたく無いので、ゆっくり過ごすのだった。

 

Bang bang /Dalida














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